Googleマップの保存リストをGoStashに移す
Googleマップの「保存済み」リスト(行きたい場所・お気に入り・自分で作ったリスト)を、GoStashへまとめて取り込む手順です。
作業はパソコンのブラウザで行います。所要は10分ほど、引っ越しは1回きりです。
全体の流れ
Googleマップの保存リストは、そのままではアプリに渡せるファイルになりません。いったんGoogleマイマップに読み込ませると、Googleが場所の位置(座標)を付けてくれるので、それをKMLファイルとしてダウンロードしてGoStashに取り込みます。
- Google Takeoutで保存リストをCSVとして書き出す
- マイマップにCSVを読み込む(ここで位置が付く)
- KMLファイルとしてダウンロードする
- GoStashの「場所を取り込む」でそのファイルを選ぶ
1. 保存リストをCSVで書き出す
- Google Takeout を開き、Googleマップと同じアカウントでログインします
- 選択をすべて解除してから、保存済みにだけチェックを入れます
- ページ下部の次のステップからエクスポートを作成します
- しばらくするとメールが届くので、ZIPをダウンロードして展開します。
Takeout/保存済み/の中に、リストごとのCSVファイルが入っています
「お気に入り」「行きたい場所」「スター付き」が見つからないときは、Takeoutで**マップ(自分の場所)**にもチェックを入れて書き出してください。
2. マイマップに読み込む(位置を付ける)
- Googleマイマップ を開き、新しい地図を作成します
- レイヤのインポートを押し、手順1のCSVを選びます
- 目印を配置する列を聞かれたらタイトルを選びます(URLの列は住所ではないため、位置になりません)。マーカーのタイトルにする列にもタイトルを選びます
- 読み込みが終わったら、地図にピンが並んでいることを必ず確認してください。 ピンが出ないまま次へ進むと、位置のないファイルができてしまいます
ピンが立たない場所があるときは、左のリストでその行に付いた警告マークから場所を指定し直せます。複数のリストを移すときは、レイヤを追加してインポートを繰り返します(1つの地図に入りきらないときは地図を分けます)。
3. KMLファイルとしてダウンロードする
- 地図名の右にあるメニュー(⋮)からKML/KMZにエクスポートを選びます
- 「KMLファイルとしてエクスポート」にチェックを入れてダウンロードします
チェックを忘れてKMZ形式になっても、そのまま取り込めるので大丈夫です。
4. GoStashで取り込む
- ダウンロードしたファイルを、スマホから開ける場所に置きます(iCloud Drive・Googleドライブ・端末のダウンロードなど)
- GoStashを開き、設定 → 場所を取り込むを選びます
- ファイルを選ぶでそのファイルを選ぶと、取り込む内容のプレビューが出ます
- 取り込むを押すと場所が保存され、リスト名のグループが作られます(同じ名前のグループが既にあれば、そこに入ります)
補足
- 位置が見つからなかった場所は「名前だけ」で保存され、地図には出ません。あとから編集画面で場所を付けられます
- 取り込みのプレビューで「地図に出せる」が0件のときは、手順2で位置が付いていません。マイマップに戻ってピンが並んでいるか確認し、やり直してください
- リストのメモやURLも一緒に移ります。URLは項目の「リンクを開く」に入ります
- まれに同じ名前の別の場所にピンが立つことがあります。編集画面の地図ピッカーで動かして直せます
- KMZ・GeoJSON形式のファイルも同じ手順で取り込めます
- 無料プランで保存できるのは1,000件までです。超える場合は、取り込みの前にお知らせします
うまくいかないときは support@kamo-it.org までお気軽にご連絡ください。
